茶道とはご縁のなかった方でも本格的なお抹茶を手軽に
お楽しみいただけます。
すべて日本製で揃えました。
茶筅は安全・安心・衛生的なポリプロピレンです。
初心者の方がご心配されている竹製茶筅の穂先折れを解消しました。
【お抹茶5点セット】
・織部焼の抹茶茶碗。(日本製)
・茶筅(日本製)
・茶筅置き(日本製)
・茶杓(日本製)
・たっぷりお抹茶40g上林春松本店製(京都)
【洗える茶せん】
・ポリプロピレン製で繰り返し長くご使用いただけます。
・簡単に分解して内側まで洗うことができるので衛生的です。
・くせ直し付きで型崩れを防ぎます。
・一般の調理器具としてもご使用されているかたもおられます。
【抹茶碗の寸法】
・径:約11.5cm。高さ:約7.5cm。
【茶筅の品質表示】
・茶筅材質:ポリプロピレン。
・茶せん置き:ABS。
・耐熱温度:100℃。
【注目】
・抹茶・緑茶は科学的にも証明されている健康食品です。
・本格的なカテキンたっぷりのお抹茶をぜひお試しください。
【宇治茶】
・京都上林春松本店。十三世紀の初頭、栂尾高山寺(現・京都市右京区)の僧明恵高弁によって開かれた宇治の茶園。その歴史を支えてきたのが、恵まれた自然条件、茶にかける茶師たちの情熱、そして将軍家の支援でした。 上林家は、十四世紀後半、足利三代将軍義満公が宇治七茗園と呼ばれる茶園を開き、宇治茶の名声を天下に広めた頃から将軍家の手厚い庇護を受け、有力茶師である「御茶師」として栄えました。 しかし十六世紀後半、織田信長との戦により室町幕府は滅亡。将軍家と深く関わっていた宇治茶業界も、大きなダメージを受けます。 その後、お茶を好み茶道を民衆に広めた豊臣秀吉が宇治の復興に力を注いだことによって、宇治茶業界も新たな時代に突入。豊太閤の期待に応えるため努力を続けた初代上林春松軒は、宇治橋の西一丁(現在の宇治・上林記念館)に居を構えます。 そして徳川の世、茶道はますます盛んになり、将軍家康は上林家に宇治代官、茶頭取を任命。上林家は、宇治茶の総支配を仰せつかわるまでに至るのです。 「上林春松本店」ホームページより
【陶器について】
・陶器は、もともと自然原料である陶器用粘土を主体に使いますので、鉄分がは多く含まれています。陶器商品につきましては鉄の成分が器の表面に黒子や灰釉として表れることもございます。また焼き物のため一つ一つ景色(釉薬のかかり具合い)は 異なり ます。ご了承ください。
※沖縄県・離島は送料1590円となります。